最近の主な論文

2010年

血圧変動と降圧剤の選択は? 血圧の日内変動に合わせた降圧剤の選択について教えてください(Q&Aでわかる肥満と糖尿病 9 2 2010)

早朝高血圧に対するCCBの就寝前療法はα遮断薬の降圧効果を凌駕できるか? TIMING Study III―ニフェジピンCR錠とドキサゾシン錠の比較(血圧 17 5 2010)

ブロプレス(R)8mg効果不十分例に対する超低用量利尿薬(HCTZ 6.25mg)投与による家庭血圧測定および24時間自由行動下血圧測定を用いた降圧効果の検討 (血圧 17 8 2010)


2011年

医師, 薬剤師, 患者, 介護士4者の薬物治療に対する意識・実態調査(THERAPEUTIC RESEARCH 32 10 2011)

アムロジピン5mg/日から10mg/日投与への増量が血圧管理に及ぼす影響―24時間血圧, 中心血圧, AIへの影響を含めた検討(血圧 18 3  2011)

アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物配合錠(カデュエット(R)配合錠)利用状況調査および服薬に関する意識調査の検討(PROGRESS IN MEDICINE 31 11 2011)


2012年

アムロジピン5mg/日1日2回投与と10mg/日1日1回投与の,降圧効果の比較―24時間血圧, 中心血圧, AIへの影響を含めた検討(血圧 19 1 2012)

生活習慣病治療における薬剤師と医師の連携(日本薬剤師会雑誌 64 4 2012)

高血圧実地臨床におけるエプレレノン多施設共同後ろ向き研究 「READY-S:the research to substantiate the practical conditions of hypertension treatment with eplerenone(SELARA)」の報告(血圧 19 5 2012)

家庭血圧測定に関する現状と医療従事者に示された今後の課題―患者アンケート調査から―(新薬と臨牀 61 5 2012 )

プライマリケアにおける降圧療法の秘訣-シンプルな処方を目指して-(PHYSICIANS’THERAPY MANUAL 14 JUN 2012)

実地臨床における家庭血圧の応用(血圧 19 7 2012)

両腕血圧同時測定の臨床意義-実地臨床で血圧の左右差をどうとらえるか-(血圧 19 8 2012)

東日本大震災によるストレスが遠方の高血圧患者の家庭血圧に与える影響(血圧 19 10 2012)


2013年

時間を考慮した降圧療法(診断と治療 101 3 2013)

心血管イベントの抑制を目標とした治療戦略(石光俊彦1), 宮川政昭2), 鈴木洋通3) 1)獨協医科大学循環器内科, 2)宮川内科小児科医院, 3)埼玉医科大学腎臓内科)(カレントテラピー 31 2 2013)

高血圧の治療戦略を立てることは地域医療を担う実地医家の大きな使命-(クリニックマガジン 40 2 2013)

高血圧診療のすべて 薬剤投与方法の工夫(日本医師会雑誌 142 1 2013)


2014年

降圧不十分例におけるエプレレノンによる降圧効果と推定食塩摂取量との関係(血圧 21 1 2014)

家庭血圧を用いた高血圧診療の実際‐家庭血圧:これからの高血圧個別治療へ‐(カレントテラピー 32 3 2014)

降圧薬療法中患者の夜間高血圧および不眠症状に対するラメルテオンの影響(血圧 21 8 2014)


2015年

実地医家からみたガイドラインと降圧治療の現場(Medical Practice 32 5 2015)

実地医家が知っておくべき高血圧治療ガイドライン2014のポイント(Medical Practice 32 5 2015)

ガイドラインに沿った診療では上手くいかない患者さんを対象に, 自ら工夫をこらし, その結果を臨床データとして報告し続けているのです(血圧 22 72015)


2017年

実地診療における夜間血圧管理の新しい手法 - タイマー式自動血圧測定装置を用いた検討 –(血圧 24 3 2017)

夢見る高血圧診療-治療同盟の医療学 (血圧 24 6 2017)

製薬業界における医療界への情報共有のあり方について (日本医事新報 4860 2017)


2018年

第2回 血圧変動, 重要なのはわかっている…ニモカカワラズ(血圧 25 2 2018)

腎疾患診療における睡眠の質を考慮した高血圧治療の意義(血圧 25 5 2018)

学ぶ (日本臨床内科医会会誌 33 3 2018)


2019年

その気にさせる糖尿病療養指導のコツ 糖尿病患者の血圧管理のコツ(Modern Physician 39 1 2019)

白衣高血圧は何が原因か、非医療環境下血圧が良好なコントロールされていれば特に気にしなくてよいか(薬局 70 10 2019)